OPAS ＢＬＯＣＫ

ＳＥＡＤＯＯ　ＲＸＴのＯＰＡＳが左右破損！！やはり、格好よろしいものではありません。パイプの突起部分も少なからずスピードに影響あるはず。

スポンソンが純正品ではなくＷＯＲＸが着いていて、オーナーいわくＯＰＡＳないほうがいい感じ、ということで残骸除去

するとこんな穴が現れます。このままでは、タイタニックと同じ運命なのでここで登場するのがＯＰＡＳ　ＢＬＯＣＫ　ＫＩＴ

いろいろ種類が出ていますが、今回はＲ＆Ｄを使用。黒無地が渋い！

ＳＥＡＤＯＯ ＧＴＸ－ＳＣ 中古艇

ＳＥＡＤＯＯ　ＧＴＸ－ＳＣの中古艇です。


２００３年モデルです。
軽ナンバーアルミトレーラー（検査切）、ウェイクポール付です。


主に木曽川中流の淡水にて使用いましたのでサビ、腐食など少なめです。船体は並程度の使用感といったところでしょうか。ウェイクポールは先シーズンに取り付けたばかりです。


詳しくはMAXホームページ中古艇情報コーナーで

ゴーペッド修理

ゴーペッドの修理が入りました。しばらく乗っていなかったようで、すっかりアルティメットホコリコーティング施行後状態でした。


ボディクリーニングして、ファクトリーチャンバー（いわゆるファクパイ）のＥＸパイプをクリーニングし、メインのＷＡＬＢＲＯ（ハイドロスペースのＥＣＵの会社ですな）製キャブをＯＨです。フューエルホースは硬化していてまるでトッポ（チョコは入っていませんが）のようにパリパリですので交換。ダイヤフラムもゴワゴワでしたので交換。


ゴーペッドではＷＡＬＢＲＯキャブはレーシングキャブ的な位置づけですが、一般では農機具やＲＣなどの汎用キャブなので、近所のホームセンターやラジコン屋さんなどにもダイヤフラムが売っています。今回はＭＡＸのご近所の農機具の(株)兼芳さんに在庫があったのでそちらで譲っていただきました。

タンク内の残留物を取除きフューエルフィルターを洗浄して、組み付け作業終了。


警備主任
のパトロール（散歩）コースをキャブ調整しながら周回し、爽快感を味わってきました。やっぱりノーマルとは違うな、チューンドゴーペッドは！

クロマグロの解体！

ではなくて、

ＲＸＴ０６のスーパーチャージャーのセラミックワッシャーが破損ということでＳＣオーバーホールとエンジン内の残存破片を除去する作業です。
エンジンを降ろすためにいろいろ取り外します。

オイルセパレータ、ポンプハウジングをはずしフィルター手前にとどまった破片を除去。ＰＴＯカバーをはずし、ステータなどに付着した破片を除去。

フライホイールをはずし裏側も点検、洗浄。

この近辺に残るオイルがかなり黒ずみザラザラ感がありますが・・・・
とりあえず取除けた破片です。

おおきい破片はフィルターでとまりますが、フィルター目より小さな破片はいったい・・・・
定期的にオーバーホールしましょう。

YAMAHA FX Ｃｒｕｉｓｅｒ SHO 中古艇

YAMAHA FX Ｃｒｕｉｓｅｒ SHO 中古艇です。

2008年モデルの赤で程度極上、ウェイクポール付です。

今シーズン一押し艇です。あまりの綺麗さにお安くできないのがネック？です。
気になった方はまずはお問い合わせください。


詳しくはMAXホームページ中古艇情報コーナーで

ハイドロスペース S4

ハイドロスペース　Ｓ４の中古艇です。


１９年登録、検査２５年６月１２日まで。
スタンドアップ唯一の４ストロークターボです。


このマシンで木曽川の耐久レース出たことを思い出します。ターボエンジンも魅力のひとつですが、なんといってもコーナリング性のすばらしさ！今までいろいろ立ち乗りを乗りましたが、ハイドロのコーナリング性能はズバヌケです。まさしくレースのために作られたというだけあります。

詳しくはMAXホームページ中古艇情報コーナーで

ポラリス修理

珍しい機種のジェットが修理で入ってきました。
元祖３気筒！ポラリスSLTX。



エンジンのかかりが悪いということで、キャブレターのオーバーホールをしました。エンジンはさびも少なく大変綺麗なエンジンルームです。

もちろん、修理後は調子よさそうな吹け上がりです！！まだまだ現役バリバリといった感じですね。

最近パーツ供給終了されたジェットが増えてきました。考えものです・・・