ULTRA150 点検
S様がご友人からULTRA150 を購入されましたので定期検査、名義変更のご依頼を承りました。ついでに悪いところを修理されるとのことで作業に取り掛かりました。
まずスロットルケーブルが切れていましたので新品と交換しました。ここで問題発生。CDCVキャブレターにありがちなスロットルバルブの固着です。スロットルバルブのシャフトとスロットルボディが腐食で固着してしまっている状態です。今回は(過去に別のKAW トリプルエンジンで修理歴あり)1っコだけ固着していました。

この1個というのが曲者でパーツリストではキャブレター1個が出ないんです。いわゆるアッシー交換というのになってくるのですが値段が¥130000ぐらいするので何とか復活させてまいりましたが・・・・今回もなるべくお値打ちにということでがんばってみるわけですが、まあ、3つともダイヤフラムなどは交換しますし、腐食も見られますのできれいに掃除してしましょう。


ポンプダイヤフラムも大切な部品です。ガソリンタンクからガソリンをくみ上げる部品ですが、薄いプラスティック製の膜状の部品が老朽化して変形しています。ガソリン吸わないとエンジンは絶対かかりませんので大事な部品です。

こちらもポンプごとアッシー交換です。ポンプダイヤフラムだけで部品出してほしいです。
まずスロットルケーブルが切れていましたので新品と交換しました。ここで問題発生。CDCVキャブレターにありがちなスロットルバルブの固着です。スロットルバルブのシャフトとスロットルボディが腐食で固着してしまっている状態です。今回は(過去に別のKAW トリプルエンジンで修理歴あり)1っコだけ固着していました。

この1個というのが曲者でパーツリストではキャブレター1個が出ないんです。いわゆるアッシー交換というのになってくるのですが値段が¥130000ぐらいするので何とか復活させてまいりましたが・・・・今回もなるべくお値打ちにということでがんばってみるわけですが、まあ、3つともダイヤフラムなどは交換しますし、腐食も見られますのできれいに掃除してしましょう。


ポンプダイヤフラムも大切な部品です。ガソリンタンクからガソリンをくみ上げる部品ですが、薄いプラスティック製の膜状の部品が老朽化して変形しています。ガソリン吸わないとエンジンは絶対かかりませんので大事な部品です。

こちらもポンプごとアッシー交換です。ポンプダイヤフラムだけで部品出してほしいです。
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GP1300R インペラ交換
トモクンさんのGP1300R、加速時にキャビテーションがひどいということで某ネットオークションでとても状態のよいインペラとリングをご購入されたので早速交換しました。
まず、ポンプをはずす作業なのですがリキッドガスケットが非常に頑固で、後方へすっぽり抜けないのでライドプレートをはずしリブ部分をこじることにしました。そこで、トラブル発生!お約束のボディ側の特殊ナットが空回りです。

空回りナットを固定するため、その際にはウォータボックスやらサイレンサーやら脱着というとんでもない作業が発生します。バイスプライヤーでがっちりはさんで再度はずし作業です。わざわざこんな異型なナットを使わず背の高いロッカクナットのほうがコストも低いような気がしますが・・・
さて、ポンプが外れたところでこんな感じでした。

限界をはるかに超えた状態でした。
痕は組立ですので問題なく作業はすすみます。
先ほどはずしたライドプレートを取り付けです。そこで登場するのが代用丸秘ナットもしくは GPR プレートリプレースインサートです。

サイレンサー類ももとどうり取り付け出来上がりです。
まず、ポンプをはずす作業なのですがリキッドガスケットが非常に頑固で、後方へすっぽり抜けないのでライドプレートをはずしリブ部分をこじることにしました。そこで、トラブル発生!お約束のボディ側の特殊ナットが空回りです。

空回りナットを固定するため、その際にはウォータボックスやらサイレンサーやら脱着というとんでもない作業が発生します。バイスプライヤーでがっちりはさんで再度はずし作業です。わざわざこんな異型なナットを使わず背の高いロッカクナットのほうがコストも低いような気がしますが・・・
さて、ポンプが外れたところでこんな感じでした。

限界をはるかに超えた状態でした。
痕は組立ですので問題なく作業はすすみます。
先ほどはずしたライドプレートを取り付けです。そこで登場するのが代用丸秘ナットもしくは GPR プレートリプレースインサートです。

サイレンサー類ももとどうり取り付け出来上がりです。
BENZ C200 ヒッチメンバーの取り付け
BENZ C200へアンブラリモーチ社のヒッチメンバーを取り付けました。とりあえずバンパー周りバラバラにするのですがこれが難関でした。

スペアタイヤにはじまりタイヤハウス内のクリップやら、バンパーサイド上側とボディを止めているネジが、手が入りにくいところにあるので大変苦労しました。また、マフラーの上側にレインフォースメントバーを固定するネジがあり、それを回すのに苦労しました。

ヒッチメンバーの取り付けは普通難度です。

レインフォースメントバーが収まっていたところにヒッチメンバーがくるような取り付けです。バンパーを取り付けるとヒッチメンバーはまったく見えません。
あとは元のようにバンパーやらなんやら取り付けるわけですが、取り外しに比べれば取り付けは容易なほうかと思います。ヒッチがついているようには見えません、すっきりしたデザインです。

アンブラリモーチ社 イタリア
http://www.umbrarimorchi.it/ur/ns.asp


スペアタイヤにはじまりタイヤハウス内のクリップやら、バンパーサイド上側とボディを止めているネジが、手が入りにくいところにあるので大変苦労しました。また、マフラーの上側にレインフォースメントバーを固定するネジがあり、それを回すのに苦労しました。

ヒッチメンバーの取り付けは普通難度です。

レインフォースメントバーが収まっていたところにヒッチメンバーがくるような取り付けです。バンパーを取り付けるとヒッチメンバーはまったく見えません。
あとは元のようにバンパーやらなんやら取り付けるわけですが、取り外しに比べれば取り付けは容易なほうかと思います。ヒッチがついているようには見えません、すっきりしたデザインです。

アンブラリモーチ社 イタリア
http://www.umbrarimorchi.it/ur/ns.asp

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